小松政夫のしらけ鳥
此の手のものを今日の1曲にするのは初めてだと思うが。
しかも歌が出てくるまでコントが長いので申し訳ない。
いかりや長介の臭い芝居に耐えてもらえば、懐かしい小松政夫の芸が観られる。
小松政夫はクレジー・キャッツの付き人からスタートしたらしいが
ハナ肇か?植木等か?
どちらにしてもどちらの芸風とも違う自分のスタイルを築き上げた。
細かい芝居を一気に派手に盛り上げる技は今でも充分通用する笑いだ。
伊東四朗との当時のTV番組”みごろたべごろ90分”はやたら面白かった。
だれが脚本を書いていたのかな?
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