2012年4月26日木曜日

Billy Eckstine-In A Sentimental Mood
1フレーズ聴くだけで、ゴージャスな夜の香りが漂う此の曲は
”黒いシナトラ”と呼ばれたビリー・エクスタイン。
独特な粘りの有る声がデューク・エリントンの名曲を余す処無く歌い上げて見事。
L.Aを舞台にしたフィルム・ノワール「青いドレスの女」に
使われていたが、1940年代の映像に良く合っていた。
日本では今ひとつ評価の低い彼だが、
私には寝酒・ウイスキーのツマミの代わりをしてくれる。
ふと気が付いたが、日本ではフランク永井がコピーしていたのではないかな?

2 件のコメント:

  1. 寝酒はあまりやらないけれど、つまみはジャズボーカルがいいよね。

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    1. 特に女性ヴォーカルは
      その場に年増のお姉さんが
      居るような気分に成るね。

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