Billy Eckstine-In A Sentimental Mood
1フレーズ聴くだけで、ゴージャスな夜の香りが漂う此の曲は
”黒いシナトラ”と呼ばれたビリー・エクスタイン。
独特な粘りの有る声がデューク・エリントンの名曲を余す処無く歌い上げて見事。
L.Aを舞台にしたフィルム・ノワール「青いドレスの女」に
使われていたが、1940年代の映像に良く合っていた。
日本では今ひとつ評価の低い彼だが、
私には寝酒・ウイスキーのツマミの代わりをしてくれる。
ふと気が付いたが、日本ではフランク永井がコピーしていたのではないかな?
寝酒はあまりやらないけれど、つまみはジャズボーカルがいいよね。
返信削除特に女性ヴォーカルは
削除その場に年増のお姉さんが
居るような気分に成るね。