今、Eテレで金曜22時にやっている此の人形劇バラエティが面白い。

”モグラ”の人形コンビは山里亮太とYOUが声を担当

訳ありゲストからタイトル通り根掘り葉掘り聞き出す。

（だからモグラはスコップを背負っている）

その訳ありゲストは豚の人形。

　（何故、豚か？と言うとタブーな話を聞くから）

とにかく、とんでもない話を豚が話し出す。

例えば先週は地下格闘技の選手

非合法で殴り合い、殺されるのを覚悟で戦う男とか

今週は何十年も婚活をして

マッチングアプリや結婚相談所と続けた挙句

くたびれて諦めた女性の話。

まあ、出演者は可哀想だが出演者が豚の人形だし

山里亮太とYOUの鋭いツッコミもモグラの姿をした人形なので

観る方は笑うしかない。

それに合間に入る解説者が NHKアナウンサー石澤典夫の

牛の人形で”ウシザワノリオ”と名乗るんだからね（笑）

 

言問橋を渡ってくるトラック八百屋

炊き立てののお赤飯

お麩で卵とじのお吸い物

大好きな金平牛蒡。

ほうれん草のおひたしに

胡瓜の糠漬けのフルコース。

 

牡蠣のお好み焼き風

でも生地は山芋で

炭水化物では無い。

サーチュイン遺伝子作戦継続中。

モヤシのナムル風

イカの塩辛はピーマンとシメジのソテーのソース代わり。

大人買いしたポルトガルの白ワイン年内大丈夫(^^)

ゴッホ柄ゴブラン織り素材ジャケット襟有無し2着

縫っている内に気付いたが

此の柄、彼の作品をモチーフに

イメージの渦巻きの中で船を漕いだり、

吊り橋にひまわりを持って川を覗き込んだり、

その川に足を浸したりと

何とも愉快な世界を繰り広げているゴッホさん。

テキスタイルデザイナーにパチパチ。

でもゴッホさんは悩んでいるみたいだな・・・。

 

浅草橋・鳥豊のおかず

ゴッホ・ジャケットのボタンを探しに行って

結局は気に入ったのが無かったのだが

その次いでに浅草橋なら鳥豊の雉弁当を。

それは冷凍して置くとして。

此の店には裏名物の鶏皮ポン酢が有るのだ。

牛蒡の金平は自家製。

そしてメインは鶏挽肉でキーマ・カレー。

此れをアルデンテに茹でたパスタに載せてミートソース風に。

此のアイディアは当たり！

もう癖になりそう(^^)

 

比較的暖かかった昨日は

結構、汗をかいたので

夕方、チャリで浅草観音裏の曙湯に。

戻って、お家ディナーは

ソーセージやほうれん草の炒め物

テイクアウトの穴子載せアスパラサラダ。

フライパンで野菜の蒸し煮はオリーブオイルに

塩胡椒、レモンで味付けはTV料理

ワインは赤と白を交互に。

 

↑クリック

バルカン音楽

とかく古から領土争いの絶えぬ此の半島

その度に人々は入り混じり音楽も入り混じり

様々な曲が生まれた。

その中でも私の記憶に残ったのは此の曲。

そして、それを作曲したこの人。

アントン・パン(1790~1851)

彼はオスマン帝国時代のブルガリアに生まれている。

父親は錫細工のバケツ職人というから多分”ロマ”だね。

母親はギリシャ系。

初等教育を受けている頃ロシアとトルコが戦争を始め

家族はベッサラビア今のウクライナに引っ越すが

そこでも戦争が起こりロシア兵となった兄二人は戦死

家族はルーマニアの首都ブカレストに移住する。

その地で彼はルーマニアのロシア正教の聖歌隊に入隊

そこで合唱活動と墓掘人夫をしながら音楽を学び

その後も戦乱が続くルーマニアを転々としながら

此の様な歌を数々作曲し楽譜を几帳面に残した。

彼の音楽は当に彼のルーツ、バルカン音楽と

ギリシャ正教音楽が入り混じり、そこに又、

彼の地の不幸な歴史が哀愁となって漂う。

h

ゴッホ柄ゴブラン織りジャケット裁断！

タップリ購入したのでポケットの柄合わせも無理なく

此れと同じサイズで裏地を、もう1着縫い袋綴じに٩( ᐛ )و

 

お稲荷さんモーニング！

手巻き用の酢飯を多めに作ったのは此れを作るため。

少し高級な油揚げに栃木の新生姜を刻んで入れた。

お吸物はかき卵汁。

糠漬けはキャベツと胡瓜の古漬け。

今日は朝から良い天気(^^)

 

 

オメザは頂き物の月化粧

その名の通り色っぽい味。

今朝のメニューは吉池で買って来た塩鮭

同じくシジミの味噌汁。

納豆に古漬け大根の葉を刻んで醤油代わり。

大根の葉は油揚げと炊いて。

あゝ今日は雨かな？

 

クロワッサン・モーニング！

QBBレアチーズケーキ頂き物。

ケーキと言っても柔らかいからバターと同じだな

デザートはリンゴと梨と柿のヨーグルト。

今日は曇りと思ったが

塔蝕も終わり、青空が出て来た！

言問橋を渡って来るトラック八百屋からお赤飯。

焼売は解凍

此れに卵とじのお吸い物を付けて。