2025年6月25日水曜日


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Sahalé はフランスのエレクトロミュージシャン。
民族音楽との融合を試みている。
ヨガか瞑想をするに向いている様だが
此の様な旅のBGMにも ピッタリ。
出て来た遺跡は確かインディジョーンズで観たと
検索したらヨルダンのベラトラ遺跡だ。


 

カンフー・アロハ完成!
その気になったつもりだが・・・




 

だいたい宇佐美に戻って先ずは
スーパーで食料を買い漁るのだが
今回は留守が短かったので
此のカチョカバーロやレタスも
シッカリ紙に包んんで保存していたから行く必要が無かった。
シャルキトリとチーズは東京駅の大丸で購入して来た。
さて、溜まった録画を観ないとHDが一杯に成ってしまう。





 

2025年6月23日月曜日


昨日、御徒町の吉池で会ったダンボのアロハの人に聞いた店の在る亀戸へ。
その前に腹拵えと裏通りの焼肉兄弟と言う店で焼肉と冷麺のセット。
此の辺りはエスニック料理屋と古着屋が並んでいて不思議な感じ。
暑い中3軒ほど周りゲットしたアロハはヴィンテージ物。
原宿、下北沢よりずっと安く、ついつい手が出て・・
オイオイお前はアロハ屋だろ?買うんじゃなくて売らなきゃいかんのだよ!(^^)









 

2025年6月22日日曜日


御徒町の吉池の地下食料品売場に、
ムール貝を探しに行ったら季節外れで無し。
その代わり良い女を連れた男がこんなアロハを。
思わず"スイマセン背中で良いので撮らせと下さい!"
"何処で買われたんですか?"と情報を集めるが
私はアロハ屋だったな・・・と買って来たスイカを食べる。


 

2025年6月20日金曜日

 

トランプの顔はムカついて血圧が上がるから見たく無いが
ロックのスター達は矢張り格好良いので2着目のアロハを作る。
浅草から持ち帰った生地もそろそろ無くなって来たので
仕入れに行かなくては・・・。
2着づつ並べると何だか麻雀の七対子(チートイツ)みたいだな(ー ー;)


昨夜のディナー
食べた順序から言うと
アスパラの瓶詰めの残りをメインにサラダ。
此れにドレッシング代わりに温泉卵をトッピング。
先日、カチョカバーロをモッツアレッラ代わりに使うカプレーゼが
イケるのをやったが相変わらず美味しい。
カチョカバーロは高いが何度かに分けて食べれば
リズナブル、まして半額セールを狙えばね。
メインは豚肉に小麦粉をまぶし塩胡椒で。
フライパンの脇に野菜室の残りも。
此れを最近気に入ってるポルトガルの冷えた赤ワインで。
美味しくてガンガン食べそうになるがTVは
ヒューマニエンスでサーチュイン遺伝子の新作。
うーん腹八分のディナーが長寿健康の秘訣だってさ(ー ー;)


 

2025年6月19日木曜日

水原弘 (1935~1978)
"キネマ通り”の「悪名波止場」に出て来た彼は大好きな歌手だった。
デビューして直ぐのレコード大賞の「黒い花びら」や
柳の下の「黒い落葉」に「黒い貝殻」を私は今でも歌える。
流石に映画化された「黒い三度笠」は歌えないが・・・。
それは兎も角、彼は波瀾万丈の生き方をして居た。
血を吐いて亡くなるまでの42(厄年だな)年間。
酒と博打に明け暮れ博大な借金返済のため
レコード大賞歌手のプライドも捨て
地方キャバレーのドサ回りまでするしか無かったという
その才能に惚れた周りの者たちが彼にカムバックの機会を与え
「君こそ我が命」や盟友・勝新太郎の台詞の入った「ど根性一代」と
何とか立ち直らせようと試みたが、遂にその放蕩癖は治らなかった。
今は、地方都市の道路脇のホーローの看板のみが
彼のスターだった頃(昭和)の名残を留めている。



 

 

St James Infirmaryカヴァー#10(追加) 

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前回で閉めたたつもりだったが
此のジャンゴラインハルトが出て来たので
それに映像も彼をカリカチャイズしたものが
沢山出て来るので。
以前、青山のダズルでやったジャンゴの展示会も面白かったな。


「悪名波止場」 : 森一生監督作品


前作・悪名市場の最後に藤田まことがスカジャンで
田宮二郎に化けていたラストだったから、
此れは続編か?と思いきや仕上がりは
全くの違うものと言うか今観れば更に面白い作品だ。
先ず東映時代劇の吉田義夫が本来の小狡い悪役を演じているし
親分は大映の悪役の草分け伊達三郎。
兎に角、曰く付きの作品と言うのは此の作品には所謂その後
、何かと世間を騒がした芸能人が沢山出ているのだ。
先ずは青山ミチそして水原弘に清川虹子と
皆さん此の映画の舞台の波止場で密輸されるドラッグ絡み、
つまり本物のジャンキー俳優総出演と言う訳。
まあ主役の勝新太郎が此の時はどうだったか分からないが、
晩年"知らない内にパンツに入っていた"だからね。
それに"おんなぶね"と称する怪しげな船の女たちが博打はするわ
八尾の浅吉親分を始め、モートルの定の弟の清二を集団で襲う場面も有るのだから。
大映が如何に豊富に女優陣を抱えていたかと言う証拠だ。
青山ミチが伏線で,当時は波止場に寄港した米兵との混血児問題まで出てくるのだよ。
シリーズもマンネリどころか展開を監督森一生を始め
スタッフ全員が楽しんでいたんじゃ無いかな?


 

鯵の開き定食
漬物はキャベツの山椒醤油揉み
味噌汁は昨日の兄貴に卵ポン。
納豆には和布蕪
マンネリだな(ー ー;)




 

2025年6月18日水曜日

 

St James Infirmaryカヴァー#9(最終回)


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St. James Infirmary Blues - Willow Rutherford
今日のカヴァーは
ハーモニウムを演奏しているウイロー・ラザフォードの姿はなく
此の曲が生まれた当時の街並みを映していると思われる。
そこから此の歌の世界、人の生と死の虚しさの様なものが伝わる。



「21ブリッジ」(2019):ブライアン・カーク監督作品
タイトルの由来はマンハッタン島に掛かる橋、全部を封鎖する事から。
そんなに沢山、橋が在ったかな?と驚くが。
その理由は麻薬絡みで警官を数名を殺した強盗を捕らえるため。
そんなことが、あの大都会に出来るかと思うが
夜中から朝まで12時間と区切られる。
主人公はアフリカ系で父親も警察官だったが殺された過去があるので
悪い奴には容赦しない”あぶない刑事”という設定。
演じるのはチャドック・ボーズマン。
日本では殆ど知られて居ない俳優だがハリソン・フォードと共演した
「42世界を変えた男」の野球選手ジャッキー・ロビンソン役が良かった。
しかし惜しくも43歳の若さで亡くなっている。
そんな訳で一晩中に犯人を挙げないと国外逃亡されるという制約に躍起になるが
相棒に麻薬専門の美人警官を付けられ何かと捜査は捗らない。
しかし防犯カメラに映った車の持ち主から割り出し、意外に早く2人のギャングを特定する。
その二人は兵役から戻ったばかりのアフリカ系と白人。
監督は此の二人のキャラクターもしっかり描いて
唯のクライム・アクション映画には無い人間ドラマを見せる。
マンハッタンの夜景の空撮もダイナミックでスケール感がある。
犯人二人を主役の”あぶない刑事と美人警官”が追い詰める。
<ネタバレ注意>
これで事件は一件落着かと思いきや、最近のポリス映画に
良くあるような汚職警官がらみで話はどんでん返し。
昨日の”隣人は静かに笑う”のように、危うく主人公は
自分が犯人の濡れ衣を着せれそうになるが
その張本人の警察のボスが近頃、脇役で売れまくっている
J.K.シモンズ。
日本で言えば笹野高史みたいな奴だ。
その人の良さそうな雰囲気に途中でコイツだけは味方と思わせて
本当は悪って設定。こりゃ騙されるわな。
そいつが何で私が悪い事をしているか?とラストに
延々説明するんだが、観る方も納得してしまうくらい巧い(笑)
兎に角”フレンチコネクション”以来の スピード感を
キャスリン・ビグローばりの演出のテンポで見せる此の作品。
アクション映画としては◎二重丸。
チャドック・ボーズマンが演じたジェームス・ブラウンも見てみたい。

 

昨夜の1食
暑かった一日だがシャワーで汗を落として
先ずは焼酎のホッピー割り
プリン体無しの有難い飲物(^^;
朝食べなかった納豆を豆腐に載せて和布蕪。
仕込んでいたカボチャの煮付け、
それと大根と子イカの炊いたん。