”悲しきシリーズ” その10

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悲しきインディアン Ru-nning Bear :Johnny Preston

これを歌ったジョニー・プレストンも一発屋だ。

それでも1960年、この曲は世界的にヒットした。

勿論、日本でも平尾昌晃や森山加代子がカヴァーし

TVの音楽番組にインディアンの衣装で歌った。

歌詞の内容は対川を挟んで憎み合う

二つの部族の恋人たちの悲劇を歌った話で、

最後はロミオとジュリエットのように

その川に飲み込まれて二人とも死んでしまう。