Tokio Jokio | 1943 | World War 2 Era Propaganda Cartoon
此れは太平洋戦争当時、アメリカが作った
対日本へプロパガンダ・アニメーション。
恐らく映画館で本編が始まる前に掛けていたと思われる。
出っ歯でメガネの日本人は
オードリー・ヘプバーンの「ティファニーで朝食を」で
ミッキー・ルーニーが演じた日本人そのもの。
そいえば三谷幸喜が監督ビーリー・ワイルダーに
貴方のファンですと会いに行ったら
フンと馬鹿にされてガッカリして帰って来のをTVで観た。
彼も昔の日本人のステロタイプ顔だからね。
まあ、そんなことは兎も角
此のアニメ、アメリカ人の戦意高揚で日本を馬鹿にしてるが
今見れば、偏見も甚だしくて逆に面白い。
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