バルカン音楽 #14ブルガリア編その3
Pritouritze Planinata:Le Mystere des Voix Bulgares
私にはヨーグルトよりも先に此の曲はブルガリアを意識させた。
L.A.の音楽好きの友達にテープを渡され
聴いた時の衝撃と言ったら・・・
ボブ・マーリーのNo Woman, No Cryと良い勝負だった。
兎に角、そのままブルガリアへ飛んで行きたいと思った。
その時は”ブルガリアン・ ヴォイス”と呼んでた彼女たちは
その後”ブルガリアン・ポリフォニー”と名称が変わり
世界中で人気が出て来日公演までするほどだった。
専門的にいえば、そのハーモニーが、どう作られるのか
聞きたいところだが”天上の音楽”が有るなら、こんなものかも知れない。
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