2021年10月7日木曜日

シャーロック・ホームズの冒険 」第9話”ギリシャ語通訳”
此のシリーズが4Kでリマスターされて再放映。
もう何度観たか忘れたが此方はボケているから
初めて観た様な感じで着いていける。
先日、番宣だろうが”シャーロック・ホームズの研究”という
ドキュメンタリーも放映されて歴代のホームズを
観ることが出来たが、現代版SHERLOCKの
カンパーバッチも含めて、シャーロックは皆、少し”危ない系”
ドラキュラ伯爵も演じられる役者ばかりだ。
中でも此の「シャーロック・ホームズの冒険」の
主役ジェレミー・ブレットは飛び切り”危ない系”。
幽霊の様に青白い肌に鋭い眼付きは
ホームズがコカイン中毒患者だったという設定に
ピッタリ!(笑)
その彼の体調の悪さからシリーズ後半は制作も滞ったらしい。
まあ、此の9話”ギリシャ語通訳”は初期の製作だから
大丈夫だが、それでも、その危ない目力が半端ない。
此のエピソードでホームズの兄マイクロフトが登場する。
見た目はホームズとは似ても似つかない巨漢の爺さん。
それでも英国の情報部の重要な地位に居るらしい。
頭脳明晰で情報分析はホームズ以上という設定。
此のエピソードでも狸寝入りして
事件解決に良いところを掻っさらう。
それより4Kリマスターされて目を見張るのは
当時のロンドンの街角の描写。
”カラーで見るビクトリ朝時代のロンドン”さながら
産業革命以前の英国が見事に再現されている。
勿論、英国は石造建築物で、古い物を大事にするから
時代考証は何でも細かく揃うのは現地ロケで知っているが
街で戯れる浮浪児たちは”オリバーツイスト”み帯に裸足だ。
そして、どんな場面にもエキストラの衣装まで完璧。
それを観てるだけでタイムマシンに乗ったみたいに楽しめる。
此の”ギリシャ語通訳”は誘拐殺人が絡んでいて
最後までサスペンスを盛り上げる。
暫くは楽しめそうだ。









 

0 件のコメント:

コメントを投稿