ヘンリー・マンシーニ特集その4
Touch of Evil(1958):Henry Mancini
「黒い罠」という邦題で公開された此の映画は
「市民ケーン」で映画に革命を起こして以来
オーソン・ウエルズ監督9作目の作品である。
後にフィルム・ノワールの傑作と当時フランスの
ヌーベルヴァーグの監督たちに評価された。
此の犯罪映画に当時新人のヘンリーマンシーニを抜擢した
オーソンの目は確かであった。
此処では国境の町という設定にラテンジャズをメインに
バーナード・ハーマンばりのサスペンスの盛り上げ方。
そしてラジオやジュークボックスから流れるR&Bは
その後の彼の豊な才能が垣間見られる。

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