2017年10月19日木曜日

そんな訳でアロハ屋からモンゴル服屋へ
蔵前のマライカで購入した、インドの刺繍生地を
モンゴル服に仕立てようと始めたが
今日の寒さに、これじゃ一重では無理だなと
持っていた茶色木綿を裏地に、二重にする事にした。
ジャガ・ジャガと調子良く進んだと思ったら
袖の部分を裏側に縫い付けてしまった。
幸い、袖は前で手を繋げるように
長めにとってあったので、何とか裏返してセーフ。
しかし、ここで青いミシン糸が無くなりそうになり
表に出ないロック縫いなどは、黒い糸を使い
黒青と糸を変えながら何とか此処まで。
最後の裾上げやボタン・ホールなどは
明日、午後から雨は上がるらしいので
伊東までチャリで買いに行くつもり。
二重は、やはりフカフカして温かくなりそうだが
孔雀模様というのが、何というか派手というか・・・
”ラストエンペラー”の溥儀みたいに成りそうだな。




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