我が青春のイタリア映画音楽 その2
MINA "Il cielo in una stanza"
此の曲は邦題は”しあわせがいっぱい”
とてもカンツォーネらしい曲だ。
カルディナーレとジャック・ペランが共演した
映画「鞄を持った女」の挿入曲。
先日、BSかCSでやって居た。
Mario Nascimbene "La ragazza con la valigia"
主題曲は確かマリオ・ナシンベーネ作曲
ファウスト・パペッティ楽団の
サックスに哀愁があって日本でもヒットした。
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コチラは歌の入った映画の1場面
自由奔放に生きてきた女が、少年のひた向きな愛に戸惑う
イタリアン・ネオリアリズモ作品。
↑クリック
当時は気づかなかったが此の場面には
ディミトリ・ティオムキンの名曲”皆殺しの歌”が使われている。
此の曲は「リオ・ブラボー」「アラモ」「北京の55日」でも
挿入されている。
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