鰤の照り焼きと、里芋と鴨のたいたん
スーパーに天然の鰤が出ていたので
照り焼きにしようと。
土井善晴先生のフライパンで作る照り焼きだ。
少し油を敷き、鰤を裏表に焦げ目が付くぐらいに焼き
酒と醤油と根生姜のすりおろしをかけ
蓋をして蒸らし一度引き上げ
その煮汁を煮詰めてタレを作り、かけると
簡単に”照り焼き”が出来るという訳。
タレを作る時、側で色味にオクラも煮てみた。
生わかめは今回、新玉ねぎとレタスと和えてみた。
旬の新玉ねぎはシャキシャキして本当に美味しい。
里芋の煮物が食べたかったので
鶏肉を入れようと探したら鴨コマ切れが
贅沢に炊き合わせた。
里芋はんヌルヌルして剥きにくいが
ジャガイモと同じように炊く前、皮に切れ目を入れて
串が通るように煮たら冷水につけると
ツルリと向ける。
先に煮た鴨からダシが出て、味付けは酒と醤油で十分。
これに頂き物の”獺祭”でお祝い。
何の祝いかと?
そりゃ、ハリスツイードの完成祝いでしょ。
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