レゲエカヴァー特集
The Wally Brothers - Man Who Sold The world
昨日に続いてボウイのカヴァー
此の”世界を売った男”はボウイの初期(1971)のアルバム。
原曲はプロデューサー兼ベースの
トニー・ヴィスコンティの存在が強く感じられる
T-レックス同様グラム・ロックの曲だが
恐れ多くも此の名曲を
レゲエのリズムでノー天気に歌って居る
此の”ウォーリー・ブラザース”は何者なのか
あれこれ検索したが、結局解らん。
それでも原曲の持つ”哀しみ”の様なものを引き出している。
ボウイの3年後の1974年に
45回転のドーナツ盤レゲエ・カヴァーだけ
どうやら1発で消えたらしい。
下は後年ボウイがセルフ・カヴァー(クラウス・ノミとの競演)
0 件のコメント:
コメントを投稿