2016年9月3日土曜日

↑ジャケットをクリック
Telstar-The Tornados
此のジャケットのロゴも含めたレトロ未来感がたまらない。
エレキ・サウンドもスピードが有り
何よりメロディーを奏でているキーボード
(クラビオリンという楽器らしい)に、未来というより
郷愁を感じさせるものがある。
彼等は英国のプロデュサー兼作曲家ジョー・ミークに
集められたセッション・ミュージシャン。
だから英国から世界的な大ヒットとなっても
メンバーは固定されてなかった様だ。
どちらにしても今聴いて、まさに宇宙の音らしい
エンジニアでもあったジョー・ミークの
ミキシングの巧さは、どんな細工をしたものか?驚かされる。
此の曲は宇宙イメージを独占したものだ。
ふと、映画「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」を想い出した。
あの子も大きく成ったろうな。

0 件のコメント:

コメントを投稿