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The Art of Noise with Max Headroom - Paranoimia
此のアート・オブ・ノイズも衝撃的な登場だった。
トレーヴァー・ホーンが立ち上げた英国ZTTレーベルから
サンプリングを主体として、電子楽器を操る
4人組のユニットは
謎めいていて、瞬く間に世界中を制覇した。
此の手の前衛的な音楽がポピュラーになったのは
恐らく”クラフトワーク”以来だろう。
此のヴィデオには当時人気の英国のSF-TVドラマ
「MAX HEAD ROOM」が使われている。
その近未来感が、私の心を鷲掴みにしてしまい
ホーム・ページ「Mac's Head Room」を立ち上げたのだった。
かなり前だが、久しぶりに関口直人さんから電話が有り
「此れアート・オブ・ノイズの何と云うタイトルの曲でしたっけ?」
受話器の向こうで♪ラ〜ラ・ラ・ラ〜ララ・・・と鼻歌。
半分寝ぼけていた私は「ウ〜ン・・・」と出て来ない。
答えは”ロビンソン・クルーソー”だったのだが
そう云う電話が、かかって来るのが、とても嬉しかった。


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