2016年5月31日火曜日

鹿肉のランプレドット風
頂いた鹿肉が冷凍庫にまだ在ったので、解凍し
圧力鍋でセロリ、玉葱等と一緒に圧をかけた。
もちろん臭み抜きに
(此の臭みは鹿の臭みではなく冷凍庫焼け)
ニンニクと根生姜も入れたが、臭みは見事に消えていた。
圧力のレベルが蓋の色で表示され
マックスになったら、火と圧を緩め
蓋を取れば肉は嘘の様に柔らかく成っている。
此れにシェリー酒とアンチョビ・ペーストで
味を付け、仕上げに黒胡椒を轢けば
イタリア料理・鹿肉のランプレドット風
本当はギアラという牛の第4胃を使うのだが
牛も鹿も角が在るから同じだろうと
強引なゴーイング・マイウエイはシナトラ。

それに信者が、もとい新じゃがを茹で
(駄洒落が止まらんな)
皮を向き。その熱さでコンビーフを溶かし混ぜた
ポテトサラダにはベランダのバジルのトッピング。

安いワイン・キャンティは軽くて
イタリアのボジョレーヌーヴォー”ノベッロ”の様。

0 件のコメント:

コメントを投稿