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"Time of The Middle Emperor"OST: Fish Symbolled Stamp
歴史物だから、イントロは映画「グラディエーター」の様だが
なんと2人組のラッパーが主題歌を歌っている。
ドスの効いた声はモンゴル戦国絵巻に見事に合っている。
どうやらジンギスカーンが出て来る物語。
2人のラッパーを含め、皆それらしい顔にリアリティがある。
此のクリップの大きなゲル(テント)は
私の記憶に間違いなければウランバートル近郊の
映画村でレストランに使っているやつだ。
タイトルをクリック↓
もう一つ、コチラのヴィデオは
黒澤明の”七人の侍”に出て来た村を襲う野武士の様だが
極寒の大地を駆け巡る馬の迫力に圧倒される。
此れも強面だが、哀愁のある”オルテンドー”が入って
黒人のラップとは違う
モンゴル・ラップとも云うべき魅力がある。
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