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此の知的な女性はブロッサム・ディアリー
1940~80年代に活躍した米国のピアニスト兼ジャズ・シンガー。
その甘い声は”ビ・バップのベティ・ブープ”と呼ばれたらしい。
此の曲の洗練されたフランス語はニューヨークとパリを
行ったり来たりしていたから。
かなり高齢まで歌い続け、アルバムも沢山残しているが
その可愛い声は、少しも衰えなかった。
かなり高齢まで歌い続け、アルバムも沢山残しているが
その可愛い声は、少しも衰えなかった。
ナイト・クラブで、ピアノの弾き語りを得意とし
彼女をモデルにしたハードボイルド小説が在るという。
此の曲の題名は日本語で”すべて、もっと”の意。
私にはヌーヴェルバーグ女優の
ジャンヌ・モローのシャンソンに聴こえる。
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