”繕い”
此の処、新作に取りかかっていないが
ジーパンのリフォームやら、繕いに精が出る。
此のチノパンはデザインが気に入って
かれこれ10年以上は履いている。
登山用で厚手ながら膝は抜け、至る処に解(ホツ)れ。
しかし愛着があるので、捨てる気になれず
この際、ミシンで繕おうと・・・。
膝の穴は以前にワッペンで隠したが
更に腿の辺りが糸状に。
此れに裏生地を当て、ミシンでジャガジャガ
・・・とジグザグ縫い。
私のミシンはアーム・ホールが付いているが
厚手の生地は、なかなか奥までは、届かず
可成りの苦労。それでも格闘する事2時間で
此の様なカンジ。
(おい!此れは柔道着か?)
観た目は悪いが、此れで後2,3年は大丈夫な筈。
どうだ参ったか!フン(鼻息)
参った!!なんとも愛されて幸せなチノパンですな!しかしパンツって筒状なのにどうやってミシンをかけられるのかな?
返信削除なんかミシンかけたら前後が一緒になって足が入らなくなちゃうんじゃないの?
だから
返信削除アーム・ホールという
筒を突っ込める様に台座を
細くする仕掛けが有るんです。
それでも、ご心配の様に
前後を一緒に縫ってしまって
なくなく糸を解いて始めからやり直し
なんてミスをしょっちゅうしてます
(涙)