2015年10月25日日曜日

ジャケットをクリック
下宿屋:加川良 
此のレコーディング・マスター・テープに
曲目を書いただけのストレートなジャケットは
入っている加川良の気持ちが伝わって来る。
フォークと云うより今ならラップに近い
長いナレーションの此の歌は
当時、GSに憧れたのに、何故かフォークの方が
もっと格好良いと感じた素直な彼の全てが歌われている。
此の下宿屋で彼に湯だけの茶碗を出したのが高田渡。
”ビンボー”と”懐かしさ”をテーマにした此のシリーズ。
歌謡曲から始めたが
フォークをネタにするとキリが無いな。

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