2015年6月30日火曜日

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DOBERMAN  :  うたかたの唄
そんなワケで、世界のSKA特集で残した
日本のSKAバンド。
最初は”ドーベルマン”。
とりあえず私はコイツらが引っかかった。
確かにリズムはSKAだがメッセージ色が強く
その昔の「ヒカシュー」や「アナーキー」等の
全盛期を想い起こさせる。
関西を中心にライブ活動をしているらしいが
此の曲に付けられた映像等なかなかのセンス
言葉のキレも良く面白いので
もう少し追ってみたい。
それで、もう1曲。
コチラは「車掌は寝転んだまま」という
タイトルや歌詞とは何の関係もなく
京都・太秦の時代劇セットを
意味なく走りまくる彼等が面白い。
とにかく勢いだけは誰にも負けないぞという
意気込みが伝わる。
想い出したのはスペインのSKAバンドが
使ったのにインスパイアされたか?

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