2015年6月24日水曜日

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見砂直照と東京キューバン・ボーイズ:タブー
本当は”ラップ”よりも此方を先に出すべきだったが
名前に”キューバン”を入れている此の楽団は
日本のラテン楽団の草分けだから、皆さんご存知だろう。
此れを演奏した初代の見砂直照氏は既に亡くなり
息子の和照氏が楽団を引き継いでいる。
恐らくコチラは息子の方だと思うが
親子でもだいぶアレンジが違うのが興味深い。
一方、此れは
静岡を本拠にして活動している
足立正氏の編曲に因る
富士山が見えて来る様な叙情的なアレンジが
何処か長閑(のどか)で懐かしい。
ひょっとして此の曲、日本の民謡だったかな?
と錯覚してしまうのが面白い。

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