2015年6月6日土曜日

ジャケットをクリック!
Eureka : Jim O'Rourke
此れは、私のデザイン作品ではないし空想でもない。
れっきとした市販されているレコードのジャケット。
元、米国の”ソニック・ユース”というノイズ系のジャズバンドに
在籍していたジム・オルークというミュージシャンのアルバムだ。
扉のジャケットは、友沢ミミヨという漫画家の絵である。
まあ、気持ちが良いというか?気持ちが悪いというか?
賛否両論だろうが、クリックして彼の音楽と組み合わせると
なんとも甘味な緩〜い気分にさせられる。
此の非凡な芸術家2人の出会いが面白い。
彼は来日以来、日本が気に入り、ずっと定住してしまい
日本のミュージシャンとのセッションや若松孝二の映画音楽を
担当して暮らしているらしいから
何処かで友沢ミミヨの絵を見つけたのだろう。
昔、雑誌ガロで、モノクロの彼女の漫画は見た事があったが
こうしてカラーで観てみると、もの凄いインパクト。
我々日本人が見ても面白いのだから
文化の違う、外国人が見たらさぞかし強烈だろう。
彼女もミュージシャンだったらしいが、
ジムとは逆に日本を飛び出し、外国で絵の個展を開き
フランス人と結婚して今や大きな娘まで居るらしい。
何処から此の様な”危ないエネルギー”が生まれるのか?
一度、当人に会って確かめたいものだ。

それにしても”変なガイジン”のジム・オルーク
映画は今村昌平の「赤い殺意」が好きで
カラオケで「矢切の渡し」を上手に歌うと言う。
コチラのカヴァー・アルバムのジャケットは
なんと夭折のイラストレーター伊坂芳太郎の絵。
ずいぶんディープな日本に入り込んでいるものだ。
クリックすると彼の歌が・・・。


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