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Roberto Delgado - Taboo
今日の”タブー”はロベルト・デルガド楽団
名前からしてドイツ人だが
彼はホルスト・ウエンデという別の
イージー・リスニング楽団も持って居たらしい。
主にラテン音楽を得意としていたようだが
此の”タブー”のアレンジが私には
トロピカル・ムードというより
むしろ小林旭が渡り鳥シリーズで
ギターを持って峠を越えて来る様な
”イナタ〜イ”郷愁ムードを感じる。
これから此の”タブー”シリーズは
美空ひばりのもの等、出す予定だが
此のメロディー、どうやら日本人の心の琴線に
触れる何か?を持っている様な気がする。
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