ご近所から 筍を頂いた。
有り難い事に、茹でて丁寧に灰汁抜きをしてある
大きな奴をまるまる1本。
大きな奴をまるまる1本。
とりあえず、ばらして水を張ったバットに入れる。
(水を取り替えれば可成りの日にち持つと云う)
(水を取り替えれば可成りの日にち持つと云う)
さて、どう料理したものか?考える。
まずは定番の”若竹煮”
筍の比較的柔らかめの部分を
若布と炊き、酒に醤油それに鰹節を削って載せる。
ついでに豚バラ肉を炒め、チンした茄子を
味噌、酒、味醂のタレに絡め
胡麻油を垂らし、”茄子炒め”の完成。
スーパーの鰤の安売りに
3切れ買った奴を塩して臭いを消し
3切れ買った奴を塩して臭いを消し
それを水で落として
紙で拭き酒粕の床へ、まず2切れ
もう1切れをフライパンで焦げ目が付く位
両面焼き、その後、酒と醤油を入れ
先に鰤を取出し、タレとして煮詰めてかけて
カンタン”鰤の照り焼き”。
此れらを肴に焼酎のお湯割り。
それと並行して明日の仕込み
”筍入りタイ風カレー”
”筍入りタイ風カレー”
鶏肉をニンニクで炒め、筍は固い所を刻んで入れ
エリンギに玉葱等も混ぜて鶏ガラスープで煮込む。
途中でココナッツ・ミルクとカレー粉
塩気はナンプラーを使うのがタイ風。
焦げない様に時々、鍋を覗いて塩胡椒。
キッチンとテーブルを行ったり来たりと忙しい。
キッチンとテーブルを行ったり来たりと忙しい。
それでも外はだらだらと春の夜の長雨。
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