2015年2月8日日曜日

(新東宝出身)
沼田曜一(1924~2004)
デビューこそ東映だったが直ぐ新東宝に移籍したのが
良かったか悪かったか、新東宝が倒産して
先の天知茂と同じ運命を辿った。
知的な甘いマスクは悪役となると凄みを増し
東映の任侠映画には癖の在る殺し屋として
不気味な存在感が有った。
健さん人気で近々NHK-BSで放映される
「緋牡丹博徒」で彼の殺し屋が観れるので是非。
(NHKも、やっとヤクザ映画を出してくれるね)
どうやら彼は酒癖が悪く、世渡りは下手だった様だが
晩年、民話の朗読会などで芸術祭優秀賞などを得ている。
それと、もう一人、新東宝出身で忘れて成らないのが
江見俊太郎(1923~2003)
内裏びなのような個性的なマスクで新東宝時代から悪役専門
カン高い声も目立ちTVの「水戸黄門」をはじめ
「暴れん坊将軍」「大岡越前守」「大江戸捜査網」等
名を変え、姿を変え、悪行非道の限りを尽くし
数えきれないほど殺された。
それでも実生活では真面目で
長きに渡り俳優組合の理事長等を兼任し
地位向上の為に貢献したというのが意外な彼の側面。

それから只の悪役というには
国際スターでもあったし晩年は主役だったので
悪役列伝に入れるのを迷うが
此の新東宝出身と云う流れから”丹波哲郎”
う〜ん長くなりそうだから、また明日にしよう(笑)

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