2014年7月25日金曜日

ロビン・ウィリアムス出演集
彼の演技者としての引き出しは何れくらい在るのだろう。
とにかく、笑いが取れるコメディアンだけで無く
未来のロボット人間から、パラノイア的な犯罪者まで幅広く演じて
それは、さながら自在に色を変えるカメレオンの様。
そしてカリカチュアライズしたキャラクターは
アニメの”ポパイ”から、「バロン」では太陽神まで演じてしまう。
私が録画して持っている”アクターズ・スタジオ・インタビュー”では
1時間、観客というか俳優志望の学生を爆笑の渦に巻いた。
とにかく無謀とも思えるシチュエーションに
ムキになって取り組む姿が素晴らしい。
私が元気を付けたい時の愛聴曲だ。
「ミセス・ダウト-2」が近々出来るらしいが
オバさんのベビー・シッターだけは少し無理があると
思っていたので、さてどうなるやら?

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