2014年5月19日月曜日

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Take Me To The River - Talking Heads
此れは彼等がバハマのコンパス・ポイントで
制作されたアルバム「モア・ソングス」の1曲。
ブライアン・イーノをプロデューサーに迎え
ニューウェーブ時代よりソウルフルな
グルーブ感を表に出して来た。
イーノはブライアン・フェーリーと”ロキシー・ミュージック”の
メンバーだったが
ソロに成ってからは現代音楽の”アンビエント”シリーズや
デヴィッド・ボウイとの”ベルリン3部作”に
英国のロック・バンドU2のプロデュースと
当時、その才能の閃きは驚異的であった。
此の曲でもアフリカのルーツ的なリズムを仕掛け
”ヘッズ”いやデヴィッド・バーンの
その後の方向を導きだしたと云える。

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