旬の食材を頂く

先日、頂いた採れたての若布と筍を炊いて若竹煮。

此れ又、頂き物の京都の実山椒を入れると味が締まる。

それと今しか食べられないワラビはお浸しに。

鰹節をたっぷり載せると、まさに春の味。

宇佐美で水揚げされたシラスは

卵と酒で溶き、更に三つ葉を刻み、炒り卵風に。

本当はダシ巻きにしようとしたが

私の技では、此れが限界（笑）

此れ等を、少なく無く成って来た”神亀”で。

あっ、そうそう、若竹煮の上に載せた山椒の若葉は

頼んで庭に植えてもらった此れ！

うまい具合に根付くと良いが・・・。