2013年12月29日日曜日

2013 MY BEST-15(音楽篇)
Fanfare Ciocarlia ☜クリック!
年明けは元気の出る曲という処から始まった。
ジプシーブラスの陽気さに励まされる。

Moby ☜クリック!
”モビー・ディック”白鯨の作者の末裔の彼は
”ハウス”を得意とする最先端のミュージシャン。

Pascal Comelad ☜クリック!
トイ・ピアノで演奏するオルタナティブな音楽は
そのジャケットと共に多彩で圧倒された。

Charles Trenet ☜クリック!
映画の主題歌”ブン”を歌うシャルル・トレネは
楽しさと懐かしさの甘酸っぱい味。

Tord Gustavsen Trio : Interlude ☜クリック!
スエーデンやオランダの新しいモダン・ジャズの
追跡は新しいユーロ・ジャズの発見となった。

そして此のスタン・ゲッツの名曲へた取り付く。
様々なミュージシャンのカヴァーが楽しかった。

bésame mucho : diana krall ☜クリック!
16歳の少女が作詞作曲した此の曲の大ヒットは
世界中でカヴァーされ面白い。

Irving Berlin : Blue Skies ☜クリック!
”オールウェイズ”を始めとするアーヴィング・バーリンの
作曲集も切りがない程、名曲揃い。

ディミトリ・ティオムキンの映画音楽は
そのままアメリカ映画音楽史だ。

自転車の歌:高田渡 ☜クリック!
自転車の歌は世界中に有って楽しい。

Mono Sepia - Lambada ☜クリック!
レゲエのカヴァーはビートルズものを始め
何でも有って探すのを楽しんだが
此の”ランバダ”のカヴァーに笑い転げた!

面影平野・藤圭子 ☜クリック!
あっけなく死んでしまった彼女
此の”面影平野”に泣ける。

戦前のハリウッド・ダンス・ホールの雰囲気を伝える
様々な楽団のコレクションが出来た。

ジャマイカの爺さんバンドのパンク・カヴァーには
圧倒されっぱなし、今年最高の収穫。
まさに継続はチカラ也。

かしぶち哲郎 : 眩暈 ☜クリック!
”はちみつぱい”から”ムーン・ライダース”の
ドラマーとして又
類い稀なソングライターとしての彼の死は惜しい!

こうして1年通してみると、その選んだシリーズの
脈絡の無さに、自分でも驚くが
曲の探索と発見、そして音楽家の追求こそ
”知るを楽しむ”
此のコーナー本来のテーマだからね。

右上のサイド・バーをクリックすると1年分全部聴けますが
そのまま、それぞれのタイトルをクリックしても音が出ます。


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