2013年11月19日火曜日

米国ジャズ・オーケストラ・シリーズ第2弾は
ポール・ホワイトマン楽団。
彼はクラシックのヴィオラ奏者だったが
いち早く黒人のデキシー・ジャズとクラシックの融合を試み
あのジョージ・・ガーシュインを誘い込み
フル・オーケストラで所謂ジャズ音楽の原型を作った人。

此のアルバムの雰囲気を出すには
私が持っていたジョン・ヘルドJr.の画集からの1枚
彼は当時の雑誌ライフ等の表紙等を担当していたイラストレーター
その独特にカリカチュアされた線で描かれた
ローリング’20の世界は
ユーモラスで感じが出てると思うが如何かな?

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