2013年9月23日月曜日



リトル・サイゴン・キッチン
上野でキムチ等を売っている朝鮮横町に
その名の通り、小さな台所の様なベトナム料理屋を見つけた。
テイクアウトの看板が出ていたので夜の肴にと覗いてみた。
中は浅草の駅地下に在る”オーセンティック”と同じで
5,6人用の細長いカウンターだけの狭さ
座っている人が立たないと奥へは入れない。
それでも1年前から開いていると自慢するベトナム人の
コック兼オーナーは日本語が半分ぐらいしか通じない。
だから想像力を働かしてメニューの説明を聞き
その中から3品程オーダーした。
それが上の3品。
まず、ベトナム料理・定番の生春巻き
沢ガニの唐揚げ
鶏肉と茄子のピリ辛炒め。
何れも客の目の前で作るから寿司屋の様。
ベトナムの”ヌクマム”と”パクチ”の香りが
店いっぱいに漂う。
それをウチに帰ってから夕方チンして頂く。
飲物は暑いから”ミント抜き”のモヒート。
そう云えば宇佐美のミントやバジルは
此の処、雨が降っていないが大丈夫だろうか?

2 件のコメント:

  1. 日本語が半分ぐらいしか通じない。
    だから想像力を働かしてメニューの説明を聞き
    その中から3品程オーダーした・・
    浅草や上野は、そういうお店があるから面白いです!
    ウサミーの葉もの達、元気だといいですね。

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  2. 日本に居ながら言葉が
    半分くらいしか通じないのは
    大変ですけど
    向こうが必死なので
    コチラも解る様に
    何とか(笑)

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