Dimitri Tiomkin's World - 15
The Alamo(1960) - Dimitri Tiomkin
此の映画はジョン・ウェインが初めて監督をした作品だ。
スターが演出までするのは今や普通だが
此の当時は珍しかった。
それでも彼をスターにした監督ジョン・フォードが総指揮を務め
スタッフはフォード一家が皆参加した。
当然、音楽もディミトリ・ティオムキンが呼ばれ
元から「アラモ」の物語の主題歌の様な
”皆殺しのテーマ”がメインに使われた。
そして此の頃から流行って来たフォーク・ソングの
”グリーン・リーブス・オブ・サマー”も映画と共に
大ヒットしたのが私にはとても懐かしい。
今でもカタカナで覚えたやつが空で歌える。
今でもカタカナで覚えたやつが空で歌える。
0 件のコメント:
コメントを投稿