”鴨鍋”
夕べは越谷から運んで来た合鴨肉で客人自ら調理した鴨鍋。
昆布&鰹ダシも採って持参したと云うこだわり。
私はブラディ・マリーを飲みながら、先日のしめ鯖を肴に
その鍋が出来上がるのを待つだけ。
テーブルにガスコンロをセットして、
大根おろしやワケギを刻み
いよいよ鍋の登場!
越谷は昔、御狩場の地で野鳥肉はレベルが高いとは客人の説。
でも合鴨は野鳥じゃ無いだろう。
それはともかく肉はあくまで柔らかく脂がノッて
滋味溢れるという表現がぴったり。
一緒に入れた椎茸、牛蒡、長ネギ・白滝が肉汁を吸う。
一緒に入れた椎茸、牛蒡、長ネギ・白滝が肉汁を吸う。
此れには当然、ボルドーの赤ワインは常温で。
時が経つと共にワインも空気に触れ、旨さを増し
締めにはオジヤ!
しかし、それは例によって写真を撮り忘れた。
越谷とか幸手は、合鴨の養殖場が結構ありますよね。
返信削除〆鯖つまみにブラッディマリーで、鴨鍋に常温のボルドーの赤ワイン飲んで締は雑炊。ワインが引き立つだろうな~
”ネギを背負った鴨さん”の
返信削除別名を持つ友達ですが
作って貰うと又格別に
美味しいですね。