2013.4.14 NEWS
Vリーグ女子バレーの決勝結果
東レの連勝を阻む久光製薬が3-0で圧勝、6年ぶりの優勝。
今期、その期待を担って起用されたバレー界、初の女性監督
中田久美は見事にその役割を果たした。
試合内容は久光が東レの得点源の荒木、迫田に徹底したシフトをしき
全く、東レらしい動きをさせなかった。
そして久光は、これまで順調に育って来た長岡、石井の
長岡望悠
石井優希
両ウイングにセンター岩坂、そして巧者・新鍋と
セッター古藤のトスの采配が面白い様に決まり
東レは、なす術苦もなく完敗。
それにしても久光のチームの団結力が素晴らしい。
1セット目、長岡が緊張し中々ポイントが取れないのを
石井、新鍋、岩坂と全員でカヴァーし繋き。
2セット目、センターの岩坂が高さで決め、
そのオトリで立ち直った長岡と石井が左右に揺さぶり、
勝負強い新鍋が落ち着いてポイントを取る。
そのオトリで立ち直った長岡と石井が左右に揺さぶり、
勝負強い新鍋が落ち着いてポイントを取る。
新鍋理沙
岩坂、石井、長岡と3枚のブロックの高さと強さは
木村沙織のトルコのワクフバンクの、それを思い出させ、
それを抜けても必ずフォローが居てコートにボールが落ちない。
その中心リベロの座安が元セッターらしくディグというより
良いトスを上げるからアタッカーが気持ち良さそうに打てる。
中田監督が指導した”考えるバレー”が全員に徹底していた。
その中田が泣いた、自分の分身の様なセッター古藤と抱き合って。
思えば、いつかのオリンピックで早めに敗退したとき
大声で吠える様に泣いて以来の大泣きだ。
挫折を知るものは、それを乗り越える志を持った時、強い!
中田久美の再出発は、まだ始まったばかり
竹下、木村、荒木のロンドンから、リオへ、世代交代が順調に進み
全日本女子バレーが「世界に通用するバレー」いや
「世界の頂点に立つバレー」を目指して
新しい段階に入った事を感じさせる試合だった。
全日本女子バレーが「世界に通用するバレー」いや
「世界の頂点に立つバレー」を目指して
新しい段階に入った事を感じさせる試合だった。






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