The Lily of the West -The Chieftans & Mark Knopfler
今日のチーフタンズは元ダイアストレイツのリーダーで
今はソロで活躍しているマーク・ノップラーとの競演だ。
此の曲はトラディショナルとあるから
恐らくイングランドかアアイルランドの民謡だ。
どちらにしても”イギリスの哀愁”を代表する様な
此の二人の組み合わせは最高の出来、夢の競演だ。
此の曲はアメリカに渡った移民達に受け継がれ
トラッド・フォークとして
ディランやジョーン・バエズに
カヴァーされたものも有る。
歌詞は”西の百合”と呼ばれる程の美人を愛した男が
その娘の心変わりを嘆いたものらしい。
大西洋を渡るとメロディも詩も少し変わるのが
面白い。
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