2013年2月13日水曜日

鰆の西京漬
いつか人形町は魚久の”切り落としセール”で買った
鰆の西京漬を忘れていた。
私には甘すぎるが、関西では来んなものだろう。
ご飯が炊きあがる間に味噌汁を作ろうと。
浅利が多すぎたので、ダシだけ別に取り分けた。
ベトナム麺に使っても良いし
何かに使えるだろう。
高菜の古漬けは、なかなか程よいのが無いが
此れも納豆とチャーハン等作ると旨い。
鰆は魚へんに春と書くが、なかなか春は来ないな。

2 件のコメント:

  1. どれも美味しそうだけど、特に浅利の赤だし仕立が美味しそうですね。溶けたお味噌の粒子が塩っぱからず薄からずをものがった
    ってます。目と肝臓に良さそう。。

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  2. 浅利の値段は年間を通して同じなので
    この時期は良いものが有った時に
    多めに仕入れて、砂抜き、空気にさらし2.3時間
    こうすると苦し紛れに旨味が出るのは、とっくに
    ご存知だと思いますが、ウチでは”断末魔”の儀式と
    呼んでいます。(可哀想なんですがネ)
    それから使い易い分量に小分けして
    冷凍しちゃうんです。
    春先の新鮮なやつは、勿体ないから
    そんなコトしませんが
    今の時期は、こうして置くと
    熱湯に入れても直ぐダシが採れて
    どっかのインスタント味噌汁より
    ずっと簡単で美味しいです。
    でも出来れば三つ葉か茗荷でも
    散らせば最高!
    此の写真は下に沈んじゃった。

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