カワハギの胆
海岸通りの強い北風に逆らってチャリで魚屋へ。
写真の見た目は内臓の様で気持ち悪いがカワハギの胆だ。
刺身を買うと付いて来る。
此れを醤油で溶いて浸けるとカワハギはイカの腸の
其れの様にコクが出て美味く成る。
地元ならではの食べ方だ。
昨日は此れと赤貝、その鮮度は生ワサビを擂って浸けると
高級寿司店のそれ以上。
何もしなくても魚屋で酒の肴は足りてしまうのが有り難い。
もう一品、何か温かい物をと湯豆腐に牡蠣を入れ
青みに小松菜の残りを足す。
此れはポン酢で。
それと漬物は
白菜漬けの発酵が程良く進み、糠漬けは寒くて
漬かるのに時間がかかるように成ったが
交互に食べる間合いが又丁度良い。
そして牡蠣入りの湯豆腐は例によって
今朝のオジヤに卵を落として。
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