2012年9月8日土曜日



イカの塩辛が完成
3日前に、イタリアンのイカの台(パスタ)抜きを作ったとき
エンペラーと下足そしてイカ腸で塩辛を仕込んでいた。
それが、ようやく今朝完成した。
夏場のイカにしては腸(ワタ)が大きかったので
刺身にするよりと良いかと作ったのだ。
とにかく新鮮だったので生臭くも無く自家製ならでは自然の甘さ
此れを一度食べてしまうと市販のものは食べられない。
温かい御飯にのせて大葉と焼海苔で包むと、それは至福の時。
味噌汁は昆布とアゴ(トビウオ)だしで茄子とシメジの具。
相変わらず好調な糠床が大根や茗荷などをしっかり漬けてくれる。
納豆は大きめなオクラを刻んで。
塩辛は発酵が進んだら進んだでアンチョビ代わりに
又あれこれ調理を考えるのが楽しみ。




2 件のコメント:

  1. そお、塩辛は自家製に限るね。市販のもんは妙に甘かったり塩辛かったり。

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    1. だいたい手前味噌という言葉が有るくらいだから
      自家製は点が甘くなるが・・・
      浅草・鍋茶屋のお通しで出て来る”しめ鯖”
      此れが美味い。丁寧な作りでお代わりしてしまう。
      あの店は地味だけど今時まっとうな仕事をしてる。

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