2012年7月9日月曜日


”テクノの時代”
Flash Dance : ジョルジオ・モロダー
ジョルジオの才能を映画界も放っては置かなかった。
まあブロンディの“Call Me"も「アメリカン・ジゴロ」を担当した彼の
挿入歌の1つだったし、此のアイリーン・キャラの歌も
映画と共に世界中でヒットした。
彼の音楽はシンセを使った新しいサウンドに”耳”が反応するが
実はイタリア人独特のカンツォーネに通じる”心”に訴えることが
非凡なメロディ・メーカーだったのだ。
だから、此の後も
映画音楽での成功は続いた。

さて明日からは英国に移り当時の”エレクトロ・ポップ”のあれこれを。


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