2025年7月25日金曜日

 


金曜日はクラムチャウダー!

買って来ていた浅利の身だけを足した。
解凍したミニ食パンを焼き直し
トラック八百屋のトマトに
マルエツの朝採れレタス。


ネイティブ柄ジャケット
フードを着けて、ボタンは早速
町屋のアフリカ屋で買って来た、瓢箪で作ったというヤツを付けた。
正に手作り感のあるミニ・チーズ風。だからボタンホールも大きくした。 

2025年7月24日木曜日

太陽の季節 その2

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太陽がいっぱい : 音楽ニーノ・ロータ
”太陽”のつく映画で一番有名なのは此れだろう。
ルネ・クレマン監督のスリラーだが
主演のアラン・ドランを世界的なスターにした。
Plein Soleilを直訳して”太陽がいっぱい”とした
此の映画のタイトルは秀逸で
スリラーらしからぬ美しいメロディーも
此の映画のサウンドトラック盤より早く
日本のレコード会社がカヴァーしてヒット曲。
ニーノ・ロータの音楽はイタリア&フランスと地中海をイメージして
今観ると、それぞれの港を表現しているのが分かる。
個人的には主人公リプレーがヨットの上で
サラミソーセージを大型ナイフでそのまま削って食べるシーンに憧れたものだ。
まあ、そのナイフで親友トムを殺すのだが・・・。


 

裏浅草・和洋レストラン"いいま"
此の店のハイボールの旨さが忘れられなくて。
それに何と今日は牛筋の煮込み迄有った。
少し甘いが七味をかけると牛筋がトロッとした三枚肉の様になり
ハイボールとの相性抜群。
それた頼んだイカゲソの山葵醤油は、
どうしてこんなに柔らかく茹でられるんだろう?と
遠くて見ている板さんに親指を上げる。
最後に丸茄子の揚げ浸しの旨さと言ったら、
もう料亭で芸者をはべらしたしたお大臣気分。
ウチから通りを渡っただけなのに(^^;

 

2025年7月23日水曜日

 

鮭の水煮にレモンを搾る。
モヤシのお浸しにポン酢と炒りごま
納豆には和布蕪
味噌汁の具は、変わり映えしない豆腐とネギ。
変わり映えしない暑さ(//∇//)




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太陽の季節 その1
此の映画は今は亡くなった石原慎太郎の同名の小説にして
第34回芥川賞の受賞作の映画化
当時のアプレゲールと呼ばれた若者達の青春を描いたものだ。
それを映画化するのに主人公を石原の弟の裕次郎は未だ素人だったので
脇役にまわり長門裕之が演じた。
此の作品はフランスに輸出され当時のカイエ・デュ・シネマの
トリフォーやゴダールたちに影響を与え”ヌーベルヴァーグ”が
生まれ、それは又逆輸入され日本映画の”新しい波”となった。
興味深いのは佐藤勝の音楽、ニューヨークからのモダンジャズや
ハワイアンにフラメンコまでを取り入れた斬新な作曲は後に
日本映画音楽のエースとなる才能を感じさせる。


 

2025年7月22日火曜日

 

おうち居酒屋

残っていたホヤをポン酢で。

モヤシと豆苗の昆布の佃煮和え

鶏と長芋の炒め物

此れを焼酎のホッピー割り。