2020年6月18日木曜日

浅草橋 中華菜 仁で快気祝い?
病気になった訳でも無いのに
検査がセーフだったのが目出度いと、
此の店に友達まで呼んで。
中華は人数が多いと色々食べられるし。
前菜5種にノンアルコールビールで乾杯。
一応、大事をとって
此の店は春巻きが本当に上手。
間に撮り忘れた青菜炒めや何かに
海老ワンタン麺 此れ絶品!
何とか豚の土鍋焼きご飯のフルコースで
多分折角のダイエットは台無しかな?
だからバス停を三つ歩いて帰った。

2020年6月15日月曜日

宇佐美港水揚げシラス ピザ!
冷凍していた生地にそのまま載せて
パルミジャーノを満遍なく擦って
高温のオーブンで焼き上げると
シラスが焦げ過ぎずサクッと。
ニラを適当に刻んで水に漬けて保存したニラ玉オムレツ。
サラダにはマヨネーズにレモン絞り。
ワインはいつものスペインの白。
デザートのスイカは当たり!
前回の初スイカの旨さを更に更新(^^)

2020年6月14日日曜日

日暮里トマトの戦利品で
早速作ったレトロ ハワイアン柄
アロハにジャケット、ハーフパンツの3部作
少しコシがあるので縫いやすかった。
ポケットの柄合わせは余裕でバッチリ!

鮭の粕漬け定食
漬けて5日目、やはりコレくらいでないと酒粕の風味は移らない。
食べた瞬間、日本酒の芳潤な味が口に広がる。
糠漬けは冷蔵庫に入れたから、ちと早かった。
味噌汁はキャベツに冷凍エノキの出汁が効いた。
ああ本格的な梅雨が来たな( ͡° ͜ʖ ͡°)

2020年6月13日土曜日

「夕陽の挽歌」ブレイク・エドワース作品
此の映画は1971年に公開されている。
その前の1969年にアメリカン・ニューシネマの代表作
「明日に向かって撃て」と「ワイルドバンチ」が作られており
既に「ティファニーで朝食を」や「ピンク・パンサー」で成功していた監督
ブレイク・エドワースも刺激され西部劇を撮りたくなったと思われる。
アメリカン・ニューシネマの概要はアンチ・ヒーローとハッピーエンドではないラスト。
此の作品も概ね、その通りの脚本は監督ブレイク・エドワースのオリジナル。
随所に新しいアメリカ西部劇を意識した展開。
いわゆるバディ・ムービーと呼ばれる男の友情が主題。
此処では年の離れた男2人が主人公。
初老のカウボーイは"ワイルドバンチ"のウイリアム・ホールデン。
若いカウボーイは"ある愛の詩"のライアン・オニール。
しかしブレイク・エドワースの演出は
冒頭から中々、主人公にたどり着かない。
彼らが働く牧場の家族やら牧童たちの日常を丁寧に追い、
その牧童の1人が馬に蹴られて死んでから、やっと物語は動く。
そう此の映画あの「西部開拓史」と同じように
序曲と間奏曲がある大作だが、その割には、ごく地味な内容。
仲間の牧童の死に人生の儚さを悟った若者が、初老の仲間に銀行強盗を持ちかけ
それが、まんまと成功したものの、
彼らが雇われていた牧場主の息子たちに執拗に追われる。
その展開はコメディのように間抜けというか、
強盗であるのに主人公2人が、やけに人間臭い。
逃亡途中に若いライアンが子犬を連れ出したり
野生馬を調教するのに雪の中でホールデンがムキになったりする
物語にまるで関係ない場面が凄く面白いのだ。
それと音楽が作曲家ジュリー・ゴールドスミスなのに
感情移入は要らないとウィリアム・ホールデンの下手な歌が何度も出てくる。
(それが邦題の挽歌ということ?)
カメラはアメリカ西部3州にまたがる砂漠と雪山をダイナミックに捉えるスケール。
どこかウマの合う2人の逃亡劇は道行きの様に切なく哀しい。
今なら凄腕のプロデューサーが口を出し、
此の映画は多分、半分の長さになってしまっただろう。
先の主人公2人の追っ手の兄弟にジョー・ドン・ベイカーと
トム・スリケットのコンビもユニークで最後まで面白い。
とにかく全てが意表をついた監督の演出はマニアならでは楽しみ方というところ。


イカ墨スパゲティー
合羽橋で買ってきたイカ腸をニンニクと炒めて
アルデントのパスタに絡める。
ドレッシング代わりのシラスサラダ
モッツアレッラの代わりにホワイトマッシュルームの白と
バジルとトマトでカプレーゼもどき
スペインの白ワインは何故かラベルがシワシワ。

2020年6月12日金曜日


東京駅大丸上フレンチのポールボキューズのランチ。
下の食品売場の同じ名前のパン屋のそれと味が全然違うと言ったら
ウエイターが原料から違います!と。
鶏とニンニクのリエットを付けると
此れだけでパリのポールボキューズの店にいる気分。
勿論、ワタシャ行った事ないけど・・・。
サラダに生ハムはパルメザンチーズがけ。
メインは追加料金を出してブイヤベースを奮発。
イカにムール貝に白身魚。
私の作るヤツとは雲泥の差(^^)
デザートはクレームブリュレにエスプレッソ。
此れで取り敢えず東京に未練は無い!