2019年2月19日火曜日

ブレイク ファスト!
メガドンキに刺激されたか?
地元のスーパーにコストコ商品が並び
地方の保守的な品揃えに変化が。
輸入もののガーリックソーセージを購入。
少し焼いて、サラダの隣に
クロワッサンは東京駅のPAULから。
スープは即席の淡路島の玉ねぎスープ。

2019年2月18日月曜日

秋刀魚の丸干し定食
この時期、この辺りの風物詩は
細めで脂の抜けた此の干物が海岸通りに並ぶ。
酒飲みは、此れを肴に一杯!が
堪らないらしい。
朝ご飯にも臭みの無い此れくらいの秋刀魚が丁度いい。
ほうれん草のお浸し
キャベツとシメジの味噌汁はアゴ出汁。
納豆にはメカブ。
宇佐美の冬の定番だ

2019年2月16日土曜日

ちあきなおみ 雪
気の合う仲間と二軒目に入った新宿御苑前の居酒屋で
だらだら飲んでたら、ちあきなおみの歌がかかり
「ちあきはが一番良い!」と私が云ったら、
1人が「前も同じ事云ってましたよ!」と。
酔うと同じ話を繰り返す奴は苦手だ。
いよいよ私もそうなったか?と落ち込んだ。
でも、好きな友達に好きな歌を聴いて貰いたいから・・・
ちあきは此の場面を映像として捉え、主人公の心情をアップで
そしてロング・ショットで情景描写と歌い上げる。


浅草フレンチ KATORI
此の店の前をチャリで通る時、
いつも行列が出来ているのが気になっていた。
ワインが、やっと解禁され
昨日は本格的なイタリアンをご馳走になったので、
今夜はフレンチだ!と行ってみた。
まずはスープ ポワソン=魚のスープ
フランスのドーヴィル・ロケで、その濃厚な味を覚えた。
宇佐美でも地物の魚で何度かトライしたが
中々上手に作れない。
此の店は、その本場の味を思い出させた。
続いて鰊の燻製載せサラダ。
野菜の鮮度の良さが抜群!
此処でワインを白から赤にして
メインは、牛の頬肉のワイン煮。
ホロホロに柔らかく煮込まれた肉は
軽く箸で崩せ、そのソースを野菜につけると又美味しい。
フランスの三つ星レストランで修行したシェフなのに
下町値段で食べられるから有り難い。
でも、店の場所が交番と公衆トイレの隣というのが
少し問題と言えば問題か?

2019年2月14日木曜日

ドリアとソーセージ サラダ
芽キャベツとカリフラワーの鶏スープに
ご飯を入れてオーブンでドリアに。
サラダには焼いたソーセージを付けて。
此のソーセージはブラックペッパーなのに
何故かカレー風味。クミンが混ぜてあるか?

2019年2月13日水曜日

クリス・クーパー(1951~)
先日、”キネマ通り”で取り上げた「マネートレイン」は
実生活で評判の良く無い俳優が主役をやっていたが
此の俳優は実生活では極く真面目な人柄らしいが
ご覧の様な人相だから演じたのは悪役ばかり
「アメリカン・ビューティ」ではナチスかぶれの元軍人
という実に危ない役だった、
「マネートレイン」では地下鉄専門の放火魔
切符売場に灯油を流し込み、中の女性職員を焼き殺すと云う
極悪非道なもの。
狡猾に捜査網を搔い潜り、最後は自分から灯油を被り
ウエズリー・スナイプスに焼き殺される悲惨な最期、
観客の絶対コイツ殺したい!という気持ちを満足させる
カタルシスがあった。
その彼もスパイク・ジョーンズ監督の「アダプテーション」では
その確かな演技力をアカデミー&ゴールデングローブ
両方で助演賞を獲得と評価された。
デヴィッド・シューリス (1963~)
ハリウッドは次々とスターを生み出すが
脇役に演技力のある俳優を英国から迎える事が多い。
まあシェークスピア演劇の伝統に米国に無いものを
感じるのかも知れない。
此の彼もキャリアは古く、早めに「「ネイキっド」で
カンヌ国際映画祭男優賞を取って以来
アニエスカ・ホランドの「太陽と月に背いて」
・ジャン=ジャック・アノーの「セブン・イヤーズ・イン・チベット」
コーエン兄弟の「ビック・リボースキ」
ベルトルッチの「シャンドライの恋」スピルバーグの「戦火の馬」
と売れっ子監督の話題作に続けて出演。
「ハリーポッターシリーズ」のリーマス・J・ルービン役で
レギュラー出演しているから彼の顔を記憶していると思う。
マーベル・コミックの「ワンダーウーマン」の映画化は
子供向けと誰も期待しなかったが女性監督に
イスラエル生まれのヒロインのガル・ガドットの魅力と
その内容が人間の本質を突いたものだったので世界中で大ヒット。
それのコアと成っていたのが悪役を演じた此のデビットの演技力。
映画は悪役が強いほど面白いの定説通りだ。

2019年2月12日火曜日

Saint-Tropez Blues:Marie Laforet
此れは映画「赤と青のブルース」の主題歌
歌っているマリー・ラフォレは先に「太陽がいっぱい」のヒロインだったが
高校生の時、此の映画で私の決定的なミューズ=女神となった。
考えたら、彼女もエラの張った女優だったな。
それより、映画の舞台サントロペ海岸のバカンスは
海なし県の栃木からみたら、青い海と輝く太陽
そして白い壁の別荘は憧れるに充分の世界。
いつか、あんな暮らしがしたいと思ったものだが
今、海は目の前にあっても
地中海と伊豆では暖かさが違う、嗚呼、炬燵が欲しい〜!