2018年2月20日火曜日

Last Of Songs #7
Last Of Songs: You're My Thrill
此の曲も1934年に作られたものだが
ビリー・ホリデー、ペギー・リーのヴォーカル
そしてインストではマックス・ローチにチェット・ベーカー
様々なジャズ・ミュージシャンにカヴァーされている。
此れを彼らは又自分たちのアイデンテティの民族楽器で
イスラエル色を出し、何とコーランまで入れている。
そしてロケはテルアビブ郊外と思われる所
何とも気怠い夏の日差しの時間帯を選んで撮影している。
此れはヴィデオ・クリップというより
1種のショート・フィルムとしても完成度が高い!



"栗原はるみレシピ"
銀鱈を酒と味噌と豆板醤に
刻んだネギ、ニンニク、生姜を加えて煮て
春菊と生ワカメの上に載せ
その煮汁をかけて
サラダドレッシング代わりにするというもの。
私は更に、牡蠣まで加えて
ヴァージョン・アップ!
此れには、やっぱ温かい御飯でしょ(o^^o)

2018年2月19日月曜日


”フレンチ・トースト”
冷蔵庫の中で
ほとんど化石化していたバケットを牛乳に浸け
朝食にしようとしたが、浸透が遅く
間に合わなかったので、ランチに。
卵は後から入れるのが正しいやり方だそうで
フライパンで裏表、焦げ目がつくらいに焼き
メープル・シロップをかけて食べる。
此のレシピを知ったのは
ダスティン・ホフマンとメリル・ストリープの
映画「クレイマー・クレイマー」
子役が、やたら上手で泣かせられた。
Last Of Songs #6
Last Of Songs :No More Blues
”ノー・モア・ブルース”とタイトルが付けられているが
此の曲はピアソラの”リベル・タンゴ”では無いか?
まあ、それはともかくヴォーカルのイリットのセクシーさを
生かしているのは、バンドネオンを弾いているエルダッドの
アレンジ・センスの良さだろう。
此のコンビで”ラスト・オブ・ソングス”と言いつつ
次々とスタンダード曲に、新しい息を吹き込んでいるのだ。



白菜がいつまでも高いから
今年は白菜漬けをサボる。
その代わり市販の野沢菜や高菜漬けで代用しているが
それも飽きたので、此れはキャベツを千切りし袋に入れ、
ナンプラーと山椒の実でモミモミしたもの。
此れはこれで美味しいが2日しか持たない。
此の鯖の干物、実は二日前の”兄貴”
アルミホイルに包んで冷蔵庫に入れていたやつの温め直し。
フィッシュロースターで表面を焼き直した。
納豆には和布蕪。
味噌汁はナメコに赤だし味噌。


2018年2月18日日曜日

昨日から今日にかけての作業
その1ー米国広告柄アロハ
以前、作ったやつの色違い。
コチラの方が柄がよくわかるかな。

その2-アニマル柄2種
よく見ればキツネ、デザインの面白さに引かれた。

そしてコチラはパンダ。
これも以前、冬物のコートに裏地として使った残りで
果たしてアロハにするのは無理か?と思ったが
なんとかセーフ。
それでもポケットは流石に無理と諦めた。
しかしゴミ箱の中の端切れを発見!

繋ぎ合わせて何とか作ったら
ナント柄合わせがバッチリ。
私は魔が取り付いているらしい(笑)




Last Of Songs #5
Last Of Songs : Skylark 
此の歌も1941年に”スターダスト”のコンビ
ホーギー・カーマイケルと
ジョニー・マーサので作られた名曲。
此れを珍しくイリットは
パートナーのエルダッドとのデュエットしている。
パリのカフェの様に見えるが
太鼓がアラブの民族楽器だから恐らくロケは
彼らの拠点にしているテルアビブだろう。