2020年6月4日木曜日

Dance me to the end of love:Madeleine Peyroux
マデリン・ペルーの2曲めは
その声が更にビリー・ホリデーに似ている。
そして選曲はレナード・コーエンの”哀しみのダンス”
ホロコーストで仲間が焼かれる間、クラシック音楽を
演奏させられたという事実にレナードが作った曲だ。
此の曲のマデリンの歌い方は、
ビリーが”奇妙な果実”を歌うときの絶望感と重なる。


昨夜の鮪の"づけ"でマグロ丼!
糠漬けは丁度良い漬かり具合。
豆腐と茗荷のお吸物。
手巻き寿司の翌日の定番コース。

2020年6月3日水曜日

シーフード ピザ
4割引のイタリア産モッツアレッラチーズをたつぷり使い
富山の白海老と宇佐美のシラスをトッピングしたピザ。
予め400度にしたオーブンで7分焼き上げる。
周りの耳の部分はカリカリ
チーズはモチモチで、コリャ堪らんわい。
ミックスリーフ・サラダのトッピングはイカの唐揚げ。
此れにイタリアでは無くスペインの白ワイン。
デザートは凍らした頂き物の夏蜜柑ケーキのフルコース(o^^o)

2020年6月2日火曜日

Smile:Madeleine Peyroux
マデリン・ペルーという名のジャズ・シンガー
彼女はアメリカ人だが、デビューはパリの路上
ストリート・ミュージシャンからスタートしている。
お聴きの様に目を瞑ると、あのビリー・ホリデーそっくり!
声だけでなくハートも温かくオリジナルの歌も全て良い。
6月に入ったのでHOMEシリーズをやめて
そろそろ注意深く街に出ようかと・・・。

カレースパゲティー!
急にカレーが食べたくなり
小雨の中チャリで地元スーパーへ材料を買いに行く。
玉葱、人参、ピーマン、エリンギ、ジャガイモ
それに奥羽牛カレー用を仕込み。
まず玉葱を刻んでキツネ色になるまで炒める。
それから人参やピーマンを混ぜて煮込む。
肉はニンニクで炒め、旨さを閉じ込めてから先の野菜と合流させ
此れにホールトマト半缶、ヨーグルト、カレーパウダー入れたらほぼ完成!
此処で味見し、塩胡椒そしてクミンシードを追加。
ジャガイモはこの時期、腐りやすいので別鍋で茹で、食べる時に混ぜる。
その間にサラミやサラダなどを肴に赤ワインをグビグビ。
パスタの茹で上がるのを待ってカレーをかける。
デザートは頂き物の神戸のチョコレート"ポーム・ダムール"

2020年6月1日月曜日

宇佐美マスク工房
リバーシブルで表がシマウマに犀、裏は豹に河馬
新しい生地は買いに行けないが端切れは幾らでも有る!

宇佐美ひよけ家 再開!
店の前を通ったらランチの看板。
刺身も干物もウチで食べられるから
フライ定食を選ぶ。
店の混み具合はまだ知らせが行き届いていないらしく
程良く席が離れて。
フライは海老と白身魚にイカ。
揚げたてだからサクッとしてソースにタルタルとレモンも。
サラダにはクルトンまで。
煮物は炊き合わせ、香の物も。
味噌汁はナメコと
此処は、やはり割烹のレベル。
それでも1000円札にお釣りが来て、
チラッと見えた調理場の板前の真剣な表情に
早速、今夜の鰻を予約して来た。