2018年4月3日火曜日

タッグを少し変えました
・・・と言っても、まだ作ってませんが(笑)
ミシンマ・ユキオは三島由紀夫のイメージに
つられて、つい日の丸にしてしまいましたが
私の作品はアロハが多いので
ヤシの木を足してみました。
まあ、そんなに変わりませんが
少しは”らしく”なったと思います。
先日の白いハイビスカス柄は結局
長袖と普通のアロハが2着完成!
長袖を着てチャリで伊東のお茶屋さんへ。
何だか私、お茶を飲んでいるのに
お酒で酔っぱらった様な顔をしてません?
ハーモニカを使った映画
ONCE UPON A TIME IN THE WEST( Frank):Ennio Morricone
邦題は「ウエスタン」と、そのものズバリの西部劇。
セルジオ・レオーネがハリウッド大資本で
スペインの映画村ではなく本場米国西部ロケで撮ったもの。
パートナーの作曲家エンニオ・モリコーネは
此れに主人公”ハーモニカ”(チャールズ・ブロンソン)の
イメージを此のフレーズで象徴的に表し
敵役ヘンリー・フォンダの記憶を覚まさせるという
手法を使った。
それは自分の肩の上の縛り首の父親をハーモニカを
吹かせられながら支えるという残酷なもので
まさに映画の”コア”となっていた。

ハーモニカという小さな楽器
使い方によっては陽気な気分を出せるが
それでも大方は淋しく哀しい場面に使われる。
ジーパンのポケットに入れて、誰も居ない所で
黄昏時に吹けたらイイな〜と思いつつ七十余年。




"ホタルイカと蛤"
スーパーにやっと大きなホタルイカ、それに蛤。
ホタルイカはそのまま刺身、蛤はお吸い物に。
春の気分を目と口で味わう。
友達からスキーの土産に野沢菜の油炒めというのを頂いた。
うどんとシメジと混ぜて焼いてみた。
本来なら此のメニューは酒のアテだが、只今禁酒中。
でもお吸い物にも焼うどんにも
タップリお酒を調味料として使っているのだウフフ(o^^o)


2018年4月2日月曜日

宇佐美港水揚げのシラス・ピザ
国道135沿いのシラス屋に
珍しく赤い特売の旗が出ていたので
私の身体にはよくないのだが
つい買ってしまった。
その先のメガドンキには超薄のピザ生地しかなかったが
それにモッツァレッラの細切りやエリンギ等を
トッピングして、オーブンでいつもより短めに焼く。
サラダにはホワイトアスパラの缶詰。
食後のデザートはヨーグルトにミックスナッツを
混ぜてメープル・シロップ。
なにやらヨーグルトは花粉症に良いとか?

2018年4月1日日曜日

白いハイビスカスの長袖アロハ
私のアロハは変な柄が多いが
此れはアロハらしいトロピカルな花模様。
5m買って普通のアロハと長袖のアロハを
作ろうかと、まず2つ一度に裁断し
先に長袖を縫い始めた。
袖の長さが違うだけで楽勝かと思いきや
長袖はカフスが面倒なのと
此れくらい大柄だと”柄合わせ”が必須。
しかし同じ模様を見つけるのは至難の技。
やっと見つけたが、残った布の真ん中あたり。
出来れば、もう1着コンビにでもと
淡い期待を見事に打ち砕かれた。
売っている長袖アロハが高いのは
ポケット2つの柄合わせで
1着分のアロハを潰してしまう理由からか?
まあ、今の季節には丁度良いアロハなんだが・・・。


映画で使われたハーモニカその3
バグダッド・カフェ:ボブ・テルソン
主題歌は”Caiiing You"で日本でも大ヒットしたが
此のハーモニカ曲、私には
CMの音楽予算のない時、ハーモニカだけで
ナレーション・ダビングと一緒に録ってしまうという
プロデューサーが喜ぶアイディアで何度も
参考にしてもらったもの。
でも此の映画、私の高校生時代のアイドル
クリスチーネ・カウフマンが出演しているを
気付かなかったという悔しい思いをした。
その後、又観て余りの変わりように絶句!



検査の為に断食をしてから
お通じが何となくおかしい。
野菜が足らないせいか?と
昨夜はサラダをメインに。
血液をサラサラにする新玉葱をタップリ。
ソースを広島の親戚から頂いたトリフ入りの贅沢な缶詰で。
厚切りのソーセージを例のメゾンカイザーのチャパタに挟んで。
夜のホームシアターは
溜まった録画からジャン=ジャック・アノーが
内モンゴルで撮った「神なるオオカミ」。
流石に熊だけの映画を作った監督だけに
CGじゃないか?と思うくらい狼の表情を捉えるのが巧く、
中国との合作なので凄いスペクタクル。
何より遊牧民の生活感や自然観が、
とてもよく描かれていて素晴らしかった。