2016年11月4日金曜日

レゲエカヴァー特集
New Years Day - U2
今年も後2ヶ月を切ったが、大晦日から
U2の此の曲をかけて新年を祝う人も居る事だろう。
此の曲、U2のボノはポーランドの自主管理組合へ連帯の
思い込めて歌詞を書いたらしいから
オリジナルはサウンドも含めて熱い!
でも今日の此れは彼等の所謂セルフ・カヴァーと言う奴。
自分らの曲をレゲエにアレンジした。
コチラのデビュー当時のものと比べると
レゲエだから多少温度は下がっているものの
此の曲、沢山のU2フォロワーにカヴァーされるだけあって
原曲のイメージは変わら無いどころか
此れもアリという名アレンジ。

2016年11月2日水曜日

レゲエカヴァー特集
Paint it Black - Ali Campbell
此れは、ご存知ストーンズのヒット曲。
UB-40のヴォーカリストだったアリ・キャンベルの
カヴァーだから、当然レゲエ・アレンジ。
ピッチが早いのでレゲエっぽく無いが
コチラのライブでは、ベースラインがレゲエと判る。
やはり此の曲はロックでもレゲエでも
ゾクゾクするものがある。
昨夜の晩酌と今朝の朝食
晩酌は
スーパーで買って来たジャンボ・シュウマイを蒸し直し
キャベツを刻んでトマトも添えた。
要するにキャベツのソース掛けが食べたかった。
刺身は地物のイナダが夕方ディスカウントで2割引
量が多かったので半分をワサビ醤油で”ヅケ”に。
山六の酒盗を大根をスライスして挟んだがイマイチ。
朝食は
その”ヅケ”と焼海苔
プロの話だと刺身は一晩くらいは味は落ちなくて
色が黒ずむから”ヅケ”で誤摩化すらしい。
それでも前夜より熟成されて旨く成った気がするな。
前日のモヤシの味噌汁に更にモヤシを追加して
ヴァージョンアップを計ったが
流石に多過ぎて茹でモヤシの味噌汁がけに
成ってしまった。

2016年11月1日火曜日

レゲエカヴァー特集
Prince buster - Change Gonna Come
此の曲、私は大好きでサム・クックのを始め
ザ・バンドからヴァン・モリソンまでカヴァー32曲を持っている。
此の歌は公民権運動に使われたくらい
黒人の虐げらた暮らしが描かれ
それに負けまいとする彼等の健気な姿が感じられる。
此のプリンス・バスターの鄙(ひな)び加減は
彼等の日々の生活まで感じさせて、その緩さに説得力が有る。

話は個人的になるが私の故郷は海無し県の栃木市
町中至るところを川が流れ、河合町、入舟町、湊町と
川に因んだ町名も有る。
だから小さい頃から川でよく遊び、泳ぎ、育った。
今でも時々、夢に出て来るのは川の風景だ。
だから此の歌 I was born by the river の出だしには
特別な想いがあり
隅田川の川面に何故か、心の安らぎを覚える。
しかし今は流れ流れて、海まで来てしまった・・・。
モンゴル・レインコート完成!
夏服の”空飛ぶ豚”を裏地にしたレインコート
同じサイズを重ねるのには無理があったが
強引に縫い上げて、取り敢えず完成!
ボタンはレザーで高級感
・・・と云っても100円ショップのイミテーション。
茶系でコーディネイト。
裏地を付けると流石にフカフカと温ったかい。
途中で欲が出て、リバーシブルでも行けないか?と。
もともとマジック・テープ・ボタンだったから
何とか成りそう。
前代未聞の夏服を冬服へのヴァージョン・アップ。
此れは雪山でのカモフラージュ服に成るか?
でも、雪山に豚は居ない。(笑)
レゲエカヴァー特集
Dennis Brown - Dock of The Bay
デニス・ブラウンはジャマイカのキングストン生まれ
”レゲエの貴公子”と呼ばれ
ボブ・マーリーやジミー・クリフと並ぶヒーローだ。
レゲエの発祥から展開まで現役として活躍していた。
だから此のオーティス・レディングの名曲カヴァーも
上の”ロックステディ”から
コチラの”ポップス風”まで可成り変化している。



ムール貝のビール蒸し
スーパーのムール貝は不揃いで期待はしなかったが
いざ、貝を開いてみたら結構、身が大きかった。
アサリもそうだが貝は、見た目と中身が違う。
此のビール蒸しは、オランダのマスミちゃんから教わった
酒蒸しの一種だが、サッパリと仕上がり
一緒に茹でたセロリやエリンギが温野菜と成る。
味付けは黒胡椒のみ、貝の塩気で充分。
残った出し汁を温め直し、先日の余ったパスタを入れると
此れ又、スープ・スパゲティとしてイケる。
サラダはホワイトマッシュルームにベビーリーフ。
ソースはヨーグトト&マヨネーズ&タラコ。