「ケーブルガイ」(1996) : ベン・スティラー監督作品
録画したものの主演のジム・キャリーの
あざとい芝居が私は好きで無いので
見るのを躊躇ったが共演しているのが
共演マシュー・ブレデリックはファンなので観てみたら
【ネタバレ注意】
題名通り”ケーブルガイ=配線屋”が主人公。
簡単にいうと子供の頃、親にTVを子守り代わりさせれた
ジム・キャリーがTVバラエティや映画を観過ぎて
”変な大人”になったという話。
だから映画マニアには嬉しい有名な映画のエピソードを
機関銃のように喋りまくるジム・キャリーが凄いのなんの。
それを聞くマシュー・ブレデリックはとても付いていけないが
恋人と別居したばかりで孤独だった彼は友達!友達!と
言われるまま遊び相手になり押し捲られ、あちこち連れ回される。
此れに安部公房の不条理劇「友達」を思い出すが
彼方は押しかけてきて部屋を乗っ取られる戯曲。
あっ、韓国映画「パラサイト半地下の家族」もそうだったな
始めはジム・キャリーの大袈裟な芝居はコメディとして楽しめるが
あまりの彼の強引さに、マシューが ”友達関係”を拒絶すると
態度が急変、凶暴化し彼の別居した彼女や
親戚にも押しかけ、展開は徐々にホラー化。
そうジム・キャリーは身長188cmも有り
マシュー・ブレデリックは体力的に太刀打ち出来ない。
「シャイニング」の斧を持ったジャック・ニコルソンに
追われるシェリー・デュバル状態。
ネッ面白いでしょ?まあ隠れた怪作映画だな。
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