「ボーン・アイデンティティ」(2002):ダグ・リーマン監督作品
TVの再放映で又、此の作品を観て改めて
此の映画の様々な魅力を再確認。
先ずは主役のマット・デーモン。
身長は1m78cmの割には小柄に見えるのは頭が大きいから?
それまでの文芸作品の多いキャリアから
アクション物には向いていないと思われるが
それが此の作品ではナント記憶喪失した殺し屋。
その格闘シーンの切れ味の良さには舌を巻いた。
編集やスタントの巧さもあるが、
それまでのアクション・シーンを遥かに超える
身体の合理的な動きには、此れ以降の、
その手の映画の流れを変える程の迫力があった。
事実007の格闘シーンのスピードがコレになった。
次々と彼に襲いかかるC,I,A,の殺し屋の裏をかき
スピーディーに対処するその頭脳と体力はまさに
C,I,A,という組織が何億円も掛け作った”人間兵器”
だがしかし記憶喪失の原因となる子供の前で
暗殺を躊躇ためらう彼の人間性が此の映画の鍵、観客の心を掴む。
彼は此の映画の成功でハリウッドで一番稼ぐスターと成り
私の殺し屋BOXの表紙は
今はアラン・ドロンから彼に変わった。
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