2025年1月31日金曜日

今日1月31日は"アロハの日"だそうだ。
此の指サインはハワイの挨拶でアロハ!
”コンニチワ”という挨拶。
でも、よく見ると1 3 1だね。
偶然、私が今作って居るのが
指の影で作る動物柄。
生地はタップリ有るから注文が有れば
その人のサイズに合わせて縫うよ٩( ᐛ )و


 

石焼ビビンバ
再放映の孤独のグルメ韓国編
を観て食べたくなった納豆ビビンバ。
私のはイカの塩辛が隠し味。
良い胡麻油のヒト匙が決め手!
ウチにはビビンバ用の石器が有るのだよ(^^)
そうなると店で良く付いて来るスープもワカメだ!
さて、今日は確定申告を出しに伊東の山の上の市役所へ駅経由バスで。
昔はチャリで登ったが、今はそのスタミナが無い(ー ー;)


 

2025年1月30日木曜日

鰯の干物定食!
糠漬けは冷蔵庫から出して一晩
味噌汁は一昨日のやつを卵ポンと三つ葉で活性化。
ご飯は炊き立て(^^) 




2025年1月29日水曜日

「ブレーキ・ダウン」(1997) : ジョナサン・モストウ監督作品
主演はカート・ラッセル、此の俳優は何かに”怯える役”が多い。
だから180cmもあるのに大きく見えない。
「遊星からの物体X」に始まり「サロゲート」と、
もはや、SFスリラー映画のカリスマ的存在
でも此のスリラーは宇宙の暗闇の中では無い。
太陽がギラギラ輝くアメリカの中西部の荒野が舞台。
延々と続く一本道のハイウエイで1台の車を追い越した為に
その運転手に恨みを買い・・・と言うと
スピルバーグの出世作「激突」を思い出すが
此の映画では主人公は新車を買ったばかりの若い夫婦。
彼らを”カモ”に「荒野のおいはぎ」と言うとマカロニウエスタンの題名みたいだが
給油所で、そのカモの夫婦の車に仕掛けをして車を故障させ、
偶然来たように見せかけた大型トラックに
助けを呼ぶように乗せた妻を誘拐、人質にして
車ごと有金全部どころか銀行預金まで引き出させる、
手の込んだ誘拐強盗団。
たまたま来たパトカーに主人公が"大型トラックに妻が誘拐された”と言っても
トラックの運転手よりカートラッセルの方が悪人面で信用して貰えない(笑)
妻と待ち合わせた筈のドライブインにも彼等の手下がおり、
警官もグルだ!と吹き込まれ
主人公は何が何だか分からなくなる。
こう言う場面のカート・ラッセルのパニックの表情はピッタリ。
こうなると彼は自分が頑張るしか無い!とラストまで孤軍奮闘。
彼らをアジトまで追い詰めたと思いきや
とんだ伏兵まで出て来て反撃に合い
最後にゃ長い鉄橋の上まで逆に追い詰められる。
正にノン・ストップ。アクション。
観る方は気が抜けなくて疲れる血圧上がる嗚呼。

朝からタイカレー!
昨夜から仕込んでいた。
筍と鶏骨付きを使うとらしくなる。
ナンプラーが隠し味だな。
本当は餅米に合うのだが
普通の家には無いよね。
朝イチのゴミ出しが寒かったが
これで一気に温まった٩( ᐛ )و


 

2025年1月28日火曜日

御家人斬九郎 妖剣・雲隠れ
いつも息子の斬九郎を奴隷のように虐める母親・岸田今日子が、
今日は青空を見てやけに優しい。
おかしいな?と思ったら、夢だったと言う寅さん映画の様な出だしは
TV座頭市にもよく書いていた脚本の中村努の遊び。
主役の斬九郎の渡辺謙は芝居が大きくて私は苦手だったが慣れて来た。
相変わらず居酒屋の親父役の巧い俳優の名前が気になる。
俳優と言えば最近見ないが伊原剛志がこの回のメインゲスト。
彼は在日を隠しもせず活躍している私の贔屓の俳優。
妻と娘を殺された仇を追う浪人の役を妖剣・雲隠れを使い怪しげに演じている。
その仇の江戸家老を麿赤兒が憎々しく面白く演じている。
相変わらず斬九郎の恋人蔦吉役の若村麻由美がきれいだ。
此の頃の若村は本当に美しい!
結局、斬九郎は江戸家老に蔦吉迄人質にされて
怒り浪人の仇討ちを手伝うが、そこに乗り込む途中、江戸の町を台風が襲い、
それに慌てる市井の人々を広重の浮世絵の様に描いている
監督・原田徹の遊びが楽しい。
原田徹は日本の名監督の助監督を務めた後、
文化庁の研修員としてハリウッドに渡ったエリート。
大映からローマのチネチタ撮影所に監督留学した増村保造と同じ。
時代劇の面白さを外からの目線で見ていて面白い。
だからラストに椿三十郎みたいな決闘のオマケも付けて大サービス。
此のシリーズは既に終わって再放映だが
京都太秦の守神の美術・西岡善信が素晴らしく
時代へ見事にタイムスリップした気分にさせてくれる。
もう彼は亡くなってしまったが時代劇は大丈夫かな?

宇佐美ディナー
王子サーモンの鮭皮をフライパンで炙り白菜と混ぜる。
此の白菜は宇佐美駅からウチの間に在る無人販売。
茄子もフライパンで根生姜醤油。
イカの一夜干し


 

2025年1月27日月曜日


豚肉の生姜焼き定食
豆腐とほうれん草の味噌汁は鰹昆布とシジミの出汁。
納豆にほうれん草のお浸し。
夜、少な目にして
朝はシッカリ食べる٩( ᐛ )و


 


 ”隅田公園あがた森魚タルホライブ”
わざわざ向こうから浅草に来てくれたのに
参加しないのは失礼なので
まあ、森魚さんが元気なのに驚いた。
これから、まだライブやるらしいよ(^^)

2025年1月25日土曜日

夜、食べる量を減らす”サーチュイン作戦”3日目
銀座・王子サーモンで購入した
スモークサーモンにスライスオニオン。
そして帆立ね燻製を貝割りにヨーグルト&マヨネーズで。
白ワインでスタートしたが
サーモンはウオッカの方が合うかと飲物を変えて。
食べる量は減ったが酒の量は増えている様な気が


 

2025年1月24日金曜日

「クイズショウ」(1994) :ロバート・レッドフォード監督作品
今、TVは中居正広の芸能界引退ニュースで持ちきりだが
これも1950年代に実際に実在したTVクイズ番組”21”の不正事件を描いた映画である。
自分は出演せず監督のみの「普通の人々」で
オスカー監督&作品賞に輝いた彼の次の作品はハリウッド俳優の道楽では無い、本物の社会派ドラマとなった。
先ず、実際の事件に関わった当人が書いた原作をスリリングに脚本化したポール・アナタシオを褒めねばなるまい。
そしてキャスティングされた俳優たちの演技も。
オスカーにノミネートされた主演ジョン・タトゥーロは「バートンフィンク」等コーエン兄弟映画常連の実力派
そのクイズ番組で敵となるレイフ・ハインズも
王室演劇学校のシェークスピア役者で「イングリッシュ・ペーシェント」の主役。
その番組に疑いを持った捜査官役のロブ・モローが若々しくて良い。
俳優上がりの監督レッドフォード、
彼らの演技の引き出し方が流石に巧い。
そして1950年代の空気を伝える本物らしい映像、つまりカメラマンが良い!ドイツ出身のミヒャエル・バルハウス!
此の後、「バカーヴァンスの伝説」でもレッドフォードと組んだが
とにかくどの場面も美しく緊張感があり見事な構成力!
物語はクイズの解答者が貧民層出身では視聴率は上がらないと
スポンサーはもっと好感度のある者にさせたら?とTV局側の目論みに
誘われた大学講師が、先の貧民層と入れ替わって勝ち進む。
彼にとってはピュリッアー受賞の父親のコンプレックスか自分が有名に成る快感に酔えたのだ。
しかし先の保証を餌にワザと間違った解答をした貧民層の男がクイズショウはインチキだと訴えを起こす。
若い捜査官は、それをもみ消したテレビ局全体の不正を問う。
此れは今のフジテレビ問題と重なる。
捜査官の鋭い追及に、インテリ代表の様な大学講師もクイズの答えを先に教えられるというインチキに耐えられず、ワザと間違った答えをして番組を降りる。
実は捜査官と大学講師もハーバード大学出身のエリート。
二人の間にいつしか友情の様なものが芽生え、最終弁論に彼を呼ばない約束をする。しかし大学講師は自ら真実を発言する道を選ぶ。
そこにはアメリカ社会の階級制度やユダヤ人差別の問題も浮かび上がり、
果たして裁判の結果は如何に?
さらに大学講師の父親は社会的に地位のある名士、家名に傷がつく息子の不祥事にどう対処するのか?
演じるのが「わが命尽きるとも」の名優ポール・スコフィード。
こんな贅沢なキャスティングに余裕すら感じさせる
レッドフォード演出の凄さ。

サーチュイン作戦 2日目朝
お赤飯にシジミの味噌汁
イカのリング揚げ
納豆、塩鮭
野沢菜自家製・昆布の佃煮
取り敢えず、朝シッカリ食べる。






 

2025年1月23日木曜日

朝から"すき焼き"

そんな訳でサーチュイン効果を狙い
卵も青いアロウカナ。
ご飯に載せれば牛丼(^^)
糠漬けは
待乳山聖天のお下がり大根。


 

2025年1月22日水曜日

隅田公園には白梅がもう!
寒い寒いと言っても春は確実に近付いて居る。
今月は恐竜月間(なんじゃそれ?)
と言っても生地問屋に良さそうな柄を見つけると手が出てしまう私。
生地は"一期一会"
早速、その梅の鉢のアロハを縫ってみる。
新しいアイロン台じゃなくてマットを使い(^^)